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ほぼ週刊☆東雲色Surf舟便

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横浜《041024》

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start直前、Rollでcooldown。                     goal直後の景色。達成感…。


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横浜名物”崎陽軒のシューマイ弁当”が配られた。
 

公表されている距離は、14km。timeoutが2時間30分に設定されており、『完漕できるだろうか?』との不安な気持ちもあった。そんなこんなの状況から、Race debutに向けた朝練を始めた。しかし、チンピラ親父ゆえの、諸事繁忙に翻弄され、Raceまでに行なった朝練は6回。一抹の不安はあるものの、そこから得た目標は、『正味14kmであれば、2時間を切る事。実質13kmチョイならば、1時間45分。』というものだった。Race常連諸兄からは、「その舟で、1時間40分を切れれば、上出来でしょう。可能性はあるから、最後まで諦めない事です。」との目標を頂いた。
『最後まで、諦めない事です。』この言葉がRace中、頭の中をグルグル回っていた。途中、何箇所か苦しくなって、漕ぐ力を緩めたくなっても、この言葉で自分を奮い立たせる事ができた。手元の時計で50分、折り返し点を通過した。『このままのペースを維持すれば、1時間40分だ。でも”維持”では、必ずpace downしてしまうだろう。苦しくとも、pace upだ!』あらんばかりの力で、我武者羅に漕いだ。そんな傍らを、スイスイと数艇に抜かれた。悔しかった。しかし、これが今の実力なのだ。ともかく諦めずに、苦しさと戦った。
結果、常連諸兄から頂いた1時間40分を切る事ができた。まさしく、上出来なdebut戦となった。今まで、世話になった方々の事が脳裏を駆け巡った。心底、感謝した。{1時間37分21秒:完漕}



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